官能短歌で小説を

エロティックな短歌を連ねて書く官能小説に挑戦している、美月小夜子と申します。官能表現と短歌への思い入れを書いてみます。

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Posted by 美月小夜子@官能短歌で小説を | --/--/-- (--) | スポンサー広告 |


三十一文字の中に

 短歌は俳句ほどではないにせよ、字数(性格には音数)が制限されています。なので、どうしても一首に盛り込める情報は限られてしまいます。

 それでも、ひとつの事を言えば、同時に他の事も言ったことになる表現がある訳で、それを上手く使って、三十一文字の中で意味が通る歌を詠むように心がけています。

 たとえば、拙作「ほころぶ菊に」だと、二本目と書けば、既に一本は入っているとわかります。

 また「ほころぶ菊」に待っているのですから、一本目でつながっているのは女陰だと知れる。更に「殿方の胸にかぶさり」を合わせると、女性上位で体を前に倒した姿勢でいるのがイメージできる筈です。

 いつも上手くいくとは限りませんが、私は的確な省略は詩歌を詠む上で常に注意すべき点のひとつであり、ひいては文章表現の要諦だと感じています。

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Posted by 美月小夜子@官能短歌で小説を | 2011/08/01 (Mon) | 制限 |


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プロフィール

美月小夜子

Author:美月小夜子

 官能小説を短歌で書けないかという想いが、ずっとありました。

 世に優れた官能短歌は多いのですが、短歌らしく一断面を切り取った物が多く、同じテーマで詠まれた一群の短歌であったも、ストーリー面でのつながりは弱いものがほとんどです。

 時系列でシーンを連ねつつ、当事者たちの心情も織り込み、尚且つエロティックな官能小説を短歌で。そんな無謀な試みに挑んでみている私の舞台裏を、備忘録を兼ねて書いてみようと思います。

 官能小説やエロ短歌を語りはするものの、このブログには官能を意図した表現はありません。よろしくご了解下さい。

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