官能短歌で小説を

エロティックな短歌を連ねて書く官能小説に挑戦している、美月小夜子と申します。官能表現と短歌への思い入れを書いてみます。

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Posted by 美月小夜子@官能短歌で小説を | --/--/-- (--) | スポンサー広告 |


字数とバリエーション

 短歌を連ねて物語を書こうとした場合、時系列としてつながった一連のシーンを描くわけですから、どうしても似た状況や心情を描写することになります。

 小説の基本の一つとして、同じ言葉を連ねずに、変化をもたせた表現を心がけるというのがあります。短歌の限られた字数と、これは真っ向からぶつかる要件であるため、毎回かなり苦しい選択を迫られることになります。

 加えて、歌の形にも変化を持たせる必要があるので、ほぼ出来上がった短歌をバラバラにして、言い回しや構文、言葉の順序を変えて組み立てなおすことも、しばしばあります。

 自由律の詩は、その自由さゆえに油断するとすぐに内側から腐ってゆくと感じますが、連作短歌で物語というのは、いわゆる「本編」には成り得ないにしろ、表現力を磨く一手段としては有効だと感じています。

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Posted by 美月小夜子@官能短歌で小説を | 2011/08/21 (Sun) | 制限 |


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プロフィール

美月小夜子

Author:美月小夜子

 官能小説を短歌で書けないかという想いが、ずっとありました。

 世に優れた官能短歌は多いのですが、短歌らしく一断面を切り取った物が多く、同じテーマで詠まれた一群の短歌であったも、ストーリー面でのつながりは弱いものがほとんどです。

 時系列でシーンを連ねつつ、当事者たちの心情も織り込み、尚且つエロティックな官能小説を短歌で。そんな無謀な試みに挑んでみている私の舞台裏を、備忘録を兼ねて書いてみようと思います。

 官能小説やエロ短歌を語りはするものの、このブログには官能を意図した表現はありません。よろしくご了解下さい。

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