官能短歌で小説を

エロティックな短歌を連ねて書く官能小説に挑戦している、美月小夜子と申します。官能表現と短歌への思い入れを書いてみます。

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Posted by 美月小夜子@官能短歌で小説を | --/--/-- (--) | スポンサー広告 |


官能小説と短歌(2)

 官能小説における三人称は、視点の移り変わりが激しいです。男の視点で書かれていたかと思えば、何の前触れもなく、犯される側の女の感じ方が語られる。

 このボーダレスに近い視点変更が可能なのは、小説には地の文があるからでしょうし、犯す側と犯される側、あるいは支配と服従といったように構図が単純だからでしょう。

 その意味では、男視点の歌に女が歌を返し、その返歌に更に男が返歌をつけるといった掛け合いも、面白いのかもしれません。

 品質や品格はともかくとして、源氏物語のアダルト版のようなものも出来そうな気がします。

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Posted by 美月小夜子@官能短歌で小説を | 2011/08/12 (Fri) | 技法 |


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プロフィール

美月小夜子

Author:美月小夜子

 官能小説を短歌で書けないかという想いが、ずっとありました。

 世に優れた官能短歌は多いのですが、短歌らしく一断面を切り取った物が多く、同じテーマで詠まれた一群の短歌であったも、ストーリー面でのつながりは弱いものがほとんどです。

 時系列でシーンを連ねつつ、当事者たちの心情も織り込み、尚且つエロティックな官能小説を短歌で。そんな無謀な試みに挑んでみている私の舞台裏を、備忘録を兼ねて書いてみようと思います。

 官能小説やエロ短歌を語りはするものの、このブログには官能を意図した表現はありません。よろしくご了解下さい。

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