官能短歌で小説を

エロティックな短歌を連ねて書く官能小説に挑戦している、美月小夜子と申します。官能表現と短歌への思い入れを書いてみます。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Posted by 美月小夜子@官能短歌で小説を | --/--/-- (--) | スポンサー広告 |


リアリティ

 「一部始終を」のようなSMにおける浣腸と排泄の描写は、いわゆるスカトロとは違うのですが、多くの読み手からドン引きされているかなと感じます。

 その部分はさらっと流して、ひたすら陵辱と羞恥の方向に焦点を絞って詠うのも一案です。ただ、それをすると描写にリアリティを欠いてしまう上に、展開が単調になる気がするのです。

 女性一人称、もちろん視点固定。私自身の内面描写は、努めて入念に行います。しかし、主様がどうお考えか、他の殿方が何に興奮なさっているか、本当のところはわかりません。私の目からはこう見えるとしか書けない訳で。

 そういった制限の中で、気持ちいいだの何度も逝っただの、そういう描写ばかりだと全体が上滑りしてしまう。だから、汚いことや恥ずかしいこと、辛い気持ちを積極的に詠みたいのです。

関連記事

Posted by 美月小夜子@官能短歌で小説を | 2011/08/18 (Thu) | ひとり言 |


<<コントラスト | 官能短歌で小説を・ホーム】 | 一首独立>>

プロフィール

美月小夜子

Author:美月小夜子

 官能小説を短歌で書けないかという想いが、ずっとありました。

 世に優れた官能短歌は多いのですが、短歌らしく一断面を切り取った物が多く、同じテーマで詠まれた一群の短歌であったも、ストーリー面でのつながりは弱いものがほとんどです。

 時系列でシーンを連ねつつ、当事者たちの心情も織り込み、尚且つエロティックな官能小説を短歌で。そんな無謀な試みに挑んでみている私の舞台裏を、備忘録を兼ねて書いてみようと思います。

 官能小説やエロ短歌を語りはするものの、このブログには官能を意図した表現はありません。よろしくご了解下さい。

最新記事

カテゴリ

ブログランキング

にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へ 駄文同盟へ FC2ブログランキング 文学・芸術ランキング

サイトマップなど

リンク

QRコード

QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。